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前日の値動きで上昇はしつつも頭が重めな動きから26日の前後で下落。

暴落→下げ止め→暴騰からさらに下落。

サポートライン?を下回ったことで値の段階が新たなフェーズに。

サポートラインに二回頭を抑えられ3回目のブル挑戦。

ここの成否はのちの値動きの展開に大きな影響を与えると思われる。

 

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上の続き

 一旦超えるもすぐに抑えられ、この段階のサポートラインもまたブレイク。

 前段階で一番低いサポートラインを超えても

 さらに上にできていた抵抗線は超えられなかったものと考えられる。

 相場の買いの勢いはそれなりに弱いと見て良いのではないだろうか。

 それでも突破したばかりの抵抗線への買い派の挑戦が起きているがいかに。

 

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少し縮まってしまった図

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上の図の近時間帯を拡大

やはり抑えられて下がるもまた反転。抵抗線を超えつつもやはり押し込まれる。

もみ合いを継づけているが最終的に一度超えた抵抗線に腰をかけることになり、

トリプルボトムを形成するレンジとなり、底値になりうる動きを見せる。

っと組みたときの最安値ではやはり反転の可能性を考えた方が良いだろうか。

 

これは手法も何も確立せずに、漫然とチャートを眺めていた時期にとったスクショ。

今は1分足で三本の移動平均線ボリンジャーバンドオシレーターMACDを使って研究している。

 

休み休みではあっても続けてはいた投資。振り返ることには意味がある。

今は書籍やネットで情報を漁りつつチャートに向き合う日々。

そこで得たことを自分の手法と交えて考察を残していくことにも何か意味があるかもしれない。

スクショのストックがなくなったら、日々のトレードの反省をここに書き記そうかとも考えている。

今回のように段階ごとにスクショを撮っていくとブログにも残しやすいし振り返りや考察もしやすい。これからは画像フォルダがチャートだらけになりそうだ。チャートを残すためにも今のいらないネタ画やらエロ画像とかも消していかねばなるまい。

昔はこういった作業をする暇があるくらいならチャートを見て参考書のページをめくりたかったので、勉強してもブログにその記録を残さないでいた。

しかし、いま学んでいることは全て尖らせておく必要がある。

どう尖らせておくか、それは自分のやり方、自分の勝利方法に最適化した形の尖り方だ。そういう意味では尖るという言葉と同様に削っておくという言葉も合うのだろう。あらゆる知識を自分の手法ですぐに利用できるまで深く理解しておき、具体的な方法や手順として言語化しておくのだ。

もちろんどう頑張っても適応できない知識というのはあるので、そういったものは切り捨てるしかないのだが。

そこに至るまでの彷徨える軌跡を、ここに載せるのである。

できるだけのことはしよう。